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 かっぴー号 スペック紹介のページ
 
 このページではかっぴー号の状況を紹介していこうと思う。
 紹介というよりも、自分があとから振り返って
 「いじり倒したなぁ・・・」
 
 と歴史を追うためだけの記録なのかも知れない。
 かっぴー号の素性
 
 車名:ユーノスロードスター
 型式:E-NA6CE
 エンジンの名称:B6
 グレード:Sリミテッド
 初年度登録:平成5年3月
 
 かっぴー納車日:平成19年3月30日

 

各部の変更点  簡単なインプレッション

 エンジン

 HKS製 スーパーハイブリッドフィルター
 純正に比べるとレスポンスが良くなったように感じた。
 ついていた純正が古かっただけかも。

 

 永井電子製 ウルトラプラグコード
 中古品だったが明らかな効果あり。上までの回り方が変わった。
 一気に吹き上がる感じを受けた。

 

 NGK製 イリジウムプラグ7番
 正直、変化があったのかよく分からない。
 消耗品なので交換。

 

 

 エンジン補器類

 マルハモータース製 アルミ二層強化ラジエーター
 よく冷えるようになっているだろうと思う。
 水温計が純正のままなので確かな効果は分からない。
 冷えすぎるときく78サーモ、SUMCOシリコンホース(絶版)、
 プレッシャーキャップも同時交換。

 

 ラジエーターシュラウドパネル (シールバンパー)
 NA8から採用された部品。ラジエーターの冷却効果を高める
 らしい。社外品にすればドレスアップ効果も期待できる。

 

 純正クーラントリザーバタンク
 老朽化しているとサーキット走行後などで、高温のクーラントが逆流した際に
 割れることがあるとのことで交換。白いプラスチックが気持ちよい。

 

 駆動系

 マルハモータース製 フライホイールセット
 (01−R Light/CBD/マツダSカバー)
 これは効きます!エンジンが変わったみたいな軽い吹けあがりを体感
 可能!
 サーキット重視のユーザー向けとありますが、街乗りでも大丈夫!

 

 足回り

 TEIN スーパーストリート (バネ6kg 4Kg)
 へたった純正ビルに変えて導入。ストリートでは良いがサーキットでは
 今一歩。やわらかすぎる。
 16段ある減衰力の調整は分かるくらい幅が広い。

 

 NA/NB共用サスアームASSY
 ブッシュ打ち換えとほぼ同額で新品ブッシュの入った新品アームが購入可能。
 ディーラーにて。NB用に強化・対策もされており一石二鳥。

 

 ブレーキ関連

 純正フロントブレーキパッド
 燃え尽きたので交換。
 ECOSには純正相当のパッドでないとタイヤが負けるのでは?と思い。
 耐熱温度は低く、連続走行すると炭化するので注意が必要。

 

 外装

 フロント:ヤフオク ハーフスポイラー
 リア:ガレージベリー製 スタイリッシュリアバンパー
 前と後ろだけ白い仕様(笑
 個人的にはけっこう気に入ってる。
 フロントはそれなりに安定感が増した。
 ステアリングのすわりが向上した気がする。

 

 ステージオリジナルナンパーステー(左)
 ノーマルバンパーじゃないとつきません(笑
 現状はもとのステーを手曲げして使ってる状態。

 

 内装

 シフトノブ
 LONZA ショートアルミシフトノブ
 FC3S純正シフトノブ (使用中)
 金属製のものはとにかく夏場暑く、握れません。
 斜め上から横握りの人にはFCのノブはお勧め。
 真横から握るようになった私には2速で手首を返すのに辛い高さがある。
 次はナカマエのディンプル革のものを試すつもり。

 

 シート
 ティーズ製 BRIDE VIOS3
 専用シートレールを使えば内装への干渉なし。目線も下がる。
 ただしエスケレートタイプに比べるとホールド感は乏しい。調整パッド必須。
 また、多少サイドサポートも低め。シートバックはかなり立っていると思う。

 

 ステアリング
 MOMO製 コマンド
 絶版品。現行型はコマンド2。
 小さなホーンボタンがレーシーだがいざという時に押しにくい。
 握る場所がきめられてしまうので、合わない人はとことん合わないと言える品。

 

記念写真 

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